「コシ・ファン・トゥッテ」のHP1
「コシ・ファン・トゥッテ」(女はみんなこうしたもの)のHP1がありました。
当初予定されていた指揮者が急病のため急遽サブの指揮者が振ることになり、かなり混乱を極めたHP1。(汗)
レチタティーボ、オケ(HP1はピアノ伴奏だけど)、演技との絡みが微妙に噛み合なくて、P.K.氏がどうしても納得出来なかったみたいで、午後5時から10時までかかってもオペラの最後まで辿り着きませんでした。(大汗)
グラーツのオペラ座は基本的に原語上演で、このオペラのオリジナルはイタリア語ですが、今回はドイツ語で上演されます。
大変効果的に照明が使われている+歌手6人ともの水準が大変高いと言うのもあるかもしれないけれど、久しぶりに完成度の高いモーツアルトのオペラを見たなぁ〜・・・・って、今まで引っかかっていた何かが溶けていく様な心地よい感覚。
凄い演出家だねぇ〜
P.K.氏はこのオペラの登場人物、オペラの聴衆も含めて、人間が恋について何も学ばないのだと言うのを、序曲の最中から〜フィナーレまで嫌み無く盛り込んでいる訳ですが・・・これは見てのお楽しみ。(笑)
オペラ座の保存用の録画をコピーさせてもらえないかな・・・
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当初予定されていた指揮者が急病のため急遽サブの指揮者が振ることになり、かなり混乱を極めたHP1。(汗)
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P.K.氏はこのオペラの登場人物、オペラの聴衆も含めて、人間が恋について何も学ばないのだと言うのを、序曲の最中から〜フィナーレまで嫌み無く盛り込んでいる訳ですが・・・これは見てのお楽しみ。(笑)
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by y-graz
| 2009-05-19 23:50
| 日記
|
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