イタリア旅行 2日目
イタリア2日目。
バスの旅にくたびれて暴睡していたら、朝7時過ぎに誰かがドアをノックしました。
寝ぼけながらドアを開けたら、J.Sちゃん(ドイツ生まれ、ドイツ育ちの韓国人)。
どうやら、うさ達の部屋の電話が不通だった様で、待ちきれずにやって来たのでした。
まだ7時過ぎなのに、テンション高い、、、、、一体朝から何してたのか、、、と、聞いたら、他の数人の同僚と、朝の6時から浜辺を散歩した帰りなのでした。
あんた達、元気過ぎ、、、、、
同室のC.Sさんは起きてすぐに活動出来る人ですが、うさはカメの様にゆっくりしか動けません。
ゆるゆる身支度をして、朝ご飯に向かいました。
その後は、9時15分にホテル前のバスに乗り込んで、約30分かけて船着き場まで行き、70人乗りくらいの小さな船に乗り込みました。
甲板(?)があれば良かったのだけれど、小さな船なので椅子が狭く並んでいました。
何だか嫌な予感、、、
お天気があまりよくなかったので、ゆれるゆれる、、、、、(うぅぅ、、、泣)
ベネチアまで30分ほどでしたが、途中から席を立って風のある所に移動し、外を眺めていました。
サンマルコ広場に到着。
ここから3グループに分かれて、約4時間、ガイドさんとの行動です。
うさのグループはたまたま合唱団の数人と、バレーの人達で20人ほどでした。
普段、あまり接触の無いバレーの人達。
このチャンスに色々お話ししたかったのですが、バレーの世界の共通語は英語なのです。
又は、ロシア語かフランス語。
ドイツ語が全く話せない人もいます。
精霊降臨祭の祝日とはいえ、すごい人だ。
いくつかの日本人グループともすれ違いました。
久しぶりに沢山の日本人を見て、とっても新鮮だった。
観光している人達を避け、足下にウジャウジャいるハト達を避け、、、、よくよく見ていないと、踏みそうです。
ガイドのおじさんはイタリア人でしたが、頑張ってドイツ語でガイドしてくれました。
雨が降ったりやんだり。
こんな細い川もあれば、、、
こんな大きな川もありました。
段々日がさしてきて暑いので、アイス屋さんを見つける度に買い食い。
美味しいぃ〜〜〜〜〜!
偶然、比較的聞き分けの良い者が集まったグループだとは思いますが、芸術家の集団。
それぞれが色んな所に立ち止まって、写真を撮ったり、アイスを食べたり、、、
グループの先頭から最後尾の者まで、結構距離が出来る時もありました。
細い道をグネグネ歩くので、遅い人達が迷わない様に、各曲がり角に橋渡しの役割をする者達。
結局、こういう役をするのは、うさとC.Sさん(日本人)とバレーの年長の人(スロバキア人)。
それぞれの性格が現れて、面白かったです。
後半、ちょっと疲れて来て、何となくみんな立ち止まってしまいました、、、休憩するバレリーナ。(笑笑笑)
足、疲れるよねぇ〜〜〜
途中、船の野菜屋さんを見ました。
へぇ〜〜〜(感動)
何だか、賑やかな所にきたなぁ〜〜〜、、、と、思ったら、リアルト橋に到着しました。
そこで20分の自由時間。
それぞれがお店を見たり、コーヒーを飲んだり。
片言でもドイツ語が通じたり、ブロークン英語でも何とかなるので、やりたい事はどんどんこなす!
それでも何人かの同僚は、頑張ってイタリア語を話していました。
そこから、サンマルコ広場にまた帰って来て、午後3時半頃に解散。
ガイドのおじさんともお別れです
どうもありがとう!!!
つづく、、、、、
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バスの旅にくたびれて暴睡していたら、朝7時過ぎに誰かがドアをノックしました。
寝ぼけながらドアを開けたら、J.Sちゃん(ドイツ生まれ、ドイツ育ちの韓国人)。
どうやら、うさ達の部屋の電話が不通だった様で、待ちきれずにやって来たのでした。
まだ7時過ぎなのに、テンション高い、、、、、一体朝から何してたのか、、、と、聞いたら、他の数人の同僚と、朝の6時から浜辺を散歩した帰りなのでした。
あんた達、元気過ぎ、、、、、
同室のC.Sさんは起きてすぐに活動出来る人ですが、うさはカメの様にゆっくりしか動けません。
ゆるゆる身支度をして、朝ご飯に向かいました。
その後は、9時15分にホテル前のバスに乗り込んで、約30分かけて船着き場まで行き、70人乗りくらいの小さな船に乗り込みました。
甲板(?)があれば良かったのだけれど、小さな船なので椅子が狭く並んでいました。
何だか嫌な予感、、、
お天気があまりよくなかったので、ゆれるゆれる、、、、、(うぅぅ、、、泣)
ベネチアまで30分ほどでしたが、途中から席を立って風のある所に移動し、外を眺めていました。
サンマルコ広場に到着。
ここから3グループに分かれて、約4時間、ガイドさんとの行動です。
うさのグループはたまたま合唱団の数人と、バレーの人達で20人ほどでした。
普段、あまり接触の無いバレーの人達。
このチャンスに色々お話ししたかったのですが、バレーの世界の共通語は英語なのです。
又は、ロシア語かフランス語。
ドイツ語が全く話せない人もいます。
精霊降臨祭の祝日とはいえ、すごい人だ。
いくつかの日本人グループともすれ違いました。
久しぶりに沢山の日本人を見て、とっても新鮮だった。
観光している人達を避け、足下にウジャウジャいるハト達を避け、、、、よくよく見ていないと、踏みそうです。
ガイドのおじさんはイタリア人でしたが、頑張ってドイツ語でガイドしてくれました。
雨が降ったりやんだり。
こんな細い川もあれば、、、
こんな大きな川もありました。
段々日がさしてきて暑いので、アイス屋さんを見つける度に買い食い。
美味しいぃ〜〜〜〜〜!
偶然、比較的聞き分けの良い者が集まったグループだとは思いますが、芸術家の集団。
それぞれが色んな所に立ち止まって、写真を撮ったり、アイスを食べたり、、、
グループの先頭から最後尾の者まで、結構距離が出来る時もありました。
細い道をグネグネ歩くので、遅い人達が迷わない様に、各曲がり角に橋渡しの役割をする者達。
結局、こういう役をするのは、うさとC.Sさん(日本人)とバレーの年長の人(スロバキア人)。
それぞれの性格が現れて、面白かったです。
後半、ちょっと疲れて来て、何となくみんな立ち止まってしまいました、、、休憩するバレリーナ。(笑笑笑)
足、疲れるよねぇ〜〜〜
途中、船の野菜屋さんを見ました。
へぇ〜〜〜(感動)
何だか、賑やかな所にきたなぁ〜〜〜、、、と、思ったら、リアルト橋に到着しました。
そこで20分の自由時間。
それぞれがお店を見たり、コーヒーを飲んだり。
片言でもドイツ語が通じたり、ブロークン英語でも何とかなるので、やりたい事はどんどんこなす!
それでも何人かの同僚は、頑張ってイタリア語を話していました。
そこから、サンマルコ広場にまた帰って来て、午後3時半頃に解散。
ガイドのおじさんともお別れです
どうもありがとう!!!
つづく、、、、、
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by y-graz
| 2007-05-28 22:42
| 日記
|
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