Grazへの旅 その1
来年、娘は小学生。
比較的自由に旅行に行けるうちにと、Graz旅行を決行しました。
11:00のフライトなので、前泊するために成田へ。
娘は妙にテンションが高く、珍しく列車に酔って降りる直前に嘔吐。
その後は、子供ながら自己嫌悪に陥っていた。
夕方は、近くに住む知人夫婦が会いに来てくれ、一緒に夕食タイムを楽しみました。
翌日、成田から出発。
キッズミール。
大変可愛らしく作ってあったけれども、
2食目に至っては、全く手をつけず。
確かに、もうそろそろこういうものを喜んで食べる歳ではないかもなぁ。
Duesseldorfでは4時間待ち。
娘は移動疲れでベンチで寝てしまった。
Grazでは元同僚Fam.のお宅へ。
その日の夜はDienstがオフだったらしく、22:00前だったのにもかかわらず、車で迎えに来てもらい、早々に就寝。
懐かしい夜景。
翌日は時差で早くから起き出し、朝食をいただいて朝の散歩へ。
以前はそうでもなかったのに、街中のいたるところ、観光グループが歩いているのに驚いた。
SporgasseとHofgasseが交わるところ。
こういう作業風景もヨーロッパっぽい。
焼き栗屋さんももう出ていた。
子供が遊べるエリア付きのカフェ。
3年半前に来た時、娘は1歳10ヶ月で、ここで見事にコーヒーをこぼされた苦い思い出が・・・
今回は黙々と遊んでくれた!
さすがに待ちきれなくなった娘をアイス屋さんに連れ出し、そうこうするうちにランチの時間となったので、友人と一緒にベジタリッシュのお店へ。
久しぶりに会うと、話が尽きない。(笑)
Mur川の橋。
なぜ、こんなことになっているのかっ!!!・・・と聞いてみたところ、フランス・パリのポンデザール(芸術橋)は、恋人がお互いの名前を書いた南京錠を橋の欄干に取り付けて、セーヌ川へ鍵を投げ捨てることで、永遠の愛が手に入れられると言われているそう。
ロマンチックな観光スポットとして知られているようで、なぜかそれがGrazでも模倣され、市の職員はこの南京錠を切断するのに難儀しているとのことでした。
あぁ〜あ。(^^)
ここで友人は仕事へ。
Grazの生活でいつも的確なアドバイスをくれる、心強い人の一人。
相変わらず知的で素敵な女性でした。
Spielplatz(遊具のある広場)。
今回の旅で、出会う遊具にはもれなく全てトラップされた。
市庁舎前のHauptplatz。
お天気は良いけれども、寒かった。
この日、Yamamotoは閉まっていた。
夕方帰宅すると、元同僚が用意してくれたSturmが待っていた。
赤と白があります。
これがいただけるなんて幸せ〜
つづく・・・
by y-graz
| 2018-10-06 20:55
| 日記
|
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