National Feiertag
今日木曜日はNational Feiertag(国民の祝日)でした。
去年は我々合唱団員はお休みでしたが、今年はオペラ座で演奏されるG.Mahlerのシンフォニー3番には女声合唱が含まれているため、気持ちを奮い起こしてオペラ座に向かいました。
このシンフォニーは、日本での大学時代に一度演奏した事があったので思いで深い曲です!
約2時間かかる全6楽章のうち、4楽章にアルトソロ、5楽章にアルトソロに子供合唱、女声合唱がつきます。
我々は1楽章の後に舞台に上がったのですが、5楽章に突入するまで長く感じました、、、
以前はずいぶん長くKammerchor(室内合唱団)で歌っていたのですが、ここ数年オペラだけをしていたので、体が忘れていたみたい。(笑)
以前いた所は有名な室内合唱団だったので、よくテレビ放送が入り、オラトリオ等をする場合は3時間以上は舞台にいて、歌っていない時は微動だにせずに座っていたものです。
舞台に入場する時に持つ楽譜の角度から、立ったり座ったり、楽譜を開くタイミング等も恐ろしいほどみんなでばっちり合っていました。
アクセサリーはもちろん、汗を拭くも、歌っていない時に楽譜をぱらぱらめくるのもNGです。
そういうのに比べると、グラーツの合唱団員の皆さんはそのような怖い合唱団にいた人が少ないのか、いまいち緊迫感に欠けます、、、(笑)
(オラトリオ、ミサ等の)演奏後は「ありがとう!」「お疲れ様!!」という意味を込めて前後左右の人と握手したものですが、グラーツでは誰も握手しない、、、うさは左右の同僚に、「こういう時の後は握手するんだよ!!!」って言って無理矢理握手しました。(笑)
アルトソロのドイツ人はまだ若そうでしたが、とても素敵な深い声でした。
指揮者のFritzsch氏、オケの皆さんもお疲れ様でした。
楽しんでいただけた方は人気blogランキングへクリックをお願いします。
去年は我々合唱団員はお休みでしたが、今年はオペラ座で演奏されるG.Mahlerのシンフォニー3番には女声合唱が含まれているため、気持ちを奮い起こしてオペラ座に向かいました。
このシンフォニーは、日本での大学時代に一度演奏した事があったので思いで深い曲です!
約2時間かかる全6楽章のうち、4楽章にアルトソロ、5楽章にアルトソロに子供合唱、女声合唱がつきます。
我々は1楽章の後に舞台に上がったのですが、5楽章に突入するまで長く感じました、、、
以前はずいぶん長くKammerchor(室内合唱団)で歌っていたのですが、ここ数年オペラだけをしていたので、体が忘れていたみたい。(笑)
以前いた所は有名な室内合唱団だったので、よくテレビ放送が入り、オラトリオ等をする場合は3時間以上は舞台にいて、歌っていない時は微動だにせずに座っていたものです。
舞台に入場する時に持つ楽譜の角度から、立ったり座ったり、楽譜を開くタイミング等も恐ろしいほどみんなでばっちり合っていました。
アクセサリーはもちろん、汗を拭くも、歌っていない時に楽譜をぱらぱらめくるのもNGです。
そういうのに比べると、グラーツの合唱団員の皆さんはそのような怖い合唱団にいた人が少ないのか、いまいち緊迫感に欠けます、、、(笑)
(オラトリオ、ミサ等の)演奏後は「ありがとう!」「お疲れ様!!」という意味を込めて前後左右の人と握手したものですが、グラーツでは誰も握手しない、、、うさは左右の同僚に、「こういう時の後は握手するんだよ!!!」って言って無理矢理握手しました。(笑)
アルトソロのドイツ人はまだ若そうでしたが、とても素敵な深い声でした。
指揮者のFritzsch氏、オケの皆さんもお疲れ様でした。
楽しんでいただけた方は人気blogランキングへクリックをお願いします。
by y-graz
| 2006-10-26 23:35
| 日記
|
Comments(2)